恥の多い青春を送ってきました。



はじめまして。
アダムとイブです。



幸運にもこれが目にとまった変態スケベ野郎のあなたに見せたいものがあります。



自慢ではないが、
私の貴重な青春時代はオンナなし、カネなし、学なし、ヤル気なしのスペシャルコース料理。

こんなとびきり旨い料理じゃ不幸へのインポテンツになりそう。



そしてあるものは異常な性への好奇心と食欲ぐらい。



時には、授業の間の空いた時間に公園の土汚れた石ベンチで発泡酒を飲み、

時には、学校の行事をサボって安い回転寿司屋に入り安い酒を飲み、

時には、小銭をかきあつめて安いフーゾクで寂しさを紛らわし、



その日常の習慣が試験の結果として頭を痛くさせた。
その頭の痛みを千ベロ居酒屋でほぐすという、絵に描いたようなダメ青春時代をおくってきた。



なかでも、青春時代の恋愛の経験はその後の人生においても貴重なものになるらしい。

恥ずかしい限りの青春の記憶の断片をたどっていくと、ひとつ人並みな青春をしたのを思い出す。



当時都会の大学に運よく潜り込むことができ、そこで運よく仲良くなった実年齢よりオトナに見える美人となんとか運よくデートするまでにいたった。


いや、デートというのは自分だけの勘違いであったらしい。


お互い田舎出身で、未だ慣れない都会の賑やかさのなかデートしたのはケツの青い自分にとっては刺激的であった。


しかし今や覚えているのは、その子のかわいい笑顔と振られたときの天地がひっくり返るようなショックな感覚ぐらいである。



人様に話すことのない恋愛経験よりも青春時代で色濃く覚えているのは、時間はあるが金はない身分のなかいかに安くそして美味しく酔っぱらえるかを探求する楽しさだ。



安い回転寿司屋にはいり日替わりのお値打ちメニューをつまんでお銚子を何本か飲むのもコスパいいし、

それこそウン万とある千ベロ居酒屋のなかから自分のお気に入りを探すのも楽しい。



もちろん公園の汚い石ベンチに腰をおろし、青い空の下仕事休憩で気持ちよさそうにタバコを吸うサラリーマン、貧困デートを楽しむ心の裕福な同年代のカップル、結婚ウン十年たってなお、お互いを尊敬する老夫婦を眺めながら飲む安い発泡酒も旨いのだが、



しかしコスパが重要なんだ。
なるべく安く旨いもんが食いたい!



そしてそんな「若さ」の無駄遣いをした青春時代を思い出す今日、最もコスパの良い酒の飲み方は妻と息子と行く安いファミレスに成った。


なーんてことはない、本当に満たしたかったものは食欲ではなく愛情であったらしい。


やっぱり金運には今も昔も恵まれないがね。


それでも心は当時見た老夫婦のように裕福である。



今回はそんな誰しにもある貴重な若い時代を思い出してもらうべく、街でコスプレをさせて写真集をつくってみた。



きっとあなたの方がずっと楽しい青春を過ごしたであろう。
昔憧れだったクラスのかわいい子を妄想し存分にオナニーしたまえ。



いや、「アダム」は今も昔も公私ともに充実した日々を送っている、
全て「イブ」の情けない昔話である。



そして今日もエロ画像で息子にご飯を食べさせる。(トホホ・・・)



※画像701枚
※画像サイズ1024×2048
※陰部修正アリ
※画像の人物はAIで作成されており実際の人物団体とは一切関係ありません。
※本作は20歳に設定してつくられたコスプレ画像です。

ギャラリー

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