皆さま先日は僕の処女作であるJKボウリングをご購入いただきありがとうございました。少しでも皆さまが有意義な時間を過ごせていたら幸いです。色々と改善しなければならない点はありますがとりわけ6人もいるのにパンツの密度が少ないと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。僕はそうではない、このパーティー感こそが売りなんだと信じていましたが自分で撮ったものを何度も見ているうちに他でもない僕自身がそう思うようになってしまいました。ボウリングこそVRパンチラに最適と思って臨んだ撮影でしたが蓋を開けてみれば動きが早いわJKが露骨にカメラを避けるわで沸々と後悔の念が湧いてきました。この辺りは徐々に改善していく所存ですのでどうか生ぬるい目で見守っていただければ幸いに存じます。
さて皆さまはパンツパンツレボリューションをご存知でしょうか。これはかつてパンチラでビルを建てたと噂されるACT-NET社が制作したパンチラビデオで、当時ゲームセンターで大流行していたダンスゲームにカメラを仕込んで撮影するという大変エキセントリックなものでした。ACT社は他にもプリクラを筐体ごと買い取って独自のスタジオを作るなど当時はその発想と莫大な資本力にただただ驚嘆させられたものですが、時を超えてそれに目を付けたのがVRパンチラ研究所こと僕です。これこそがVRパンチラに最適だろうと確信した僕は当然ゲーム機を買い取るような資本力もネジの飛んだ頭もないためまずはゲームセンターを探す旅に出ました。するとそのダンスゲームは意外にもまだ稼働中ではあるもののとても撮影などできた状況ではなく、そんな中でようやく見付けた人気の少ない場所が今回の舞台となります。
あらかじめスカウトしておいたJKを休日の朝10時に呼び出し、必要以上に交通費を渡してご機嫌を取りながら勇み足でゲームセンターに入場すると、そこには既にお客様が…。これまでのリサーチで開店直後のこの時間に稼働していることなど一度もありませんでしたが休日ということで暇な学生が遊びに来てしまったようです。どけよ…と念を送りましたがどうやらガチ勢の方のようで一向に止める様子はなく、むしろ止められたところで周辺に居座られては都合が悪いということで僕は途方に暮れました。その時にふと目についたのが、隣にあった今回使用するマシンです。
ダンスゲームの最新形態と思われるそれはいわゆるレボリューションの進化版のようで、不安を抱きながらもこれならいけると思い僕はJKに小銭を渡していつものように物陰に隠れました。プレイしているところをこの目で見たわけではないのですが、家に帰って撮影した映像を見てみるとそこには物凄いものが映っていました。
それは僕にとって嬉しい誤算の連続でした。まず、よく分からなかったのでとりあえずカメラは中央に置いたのですが、ゲームの仕様がプレイヤーを横並びではなく縦並びにするというもので、片方はフロント、片方はお尻が見えっぱなしになるという想定外の事態が発生しています。次に、下から眩いまでのLEDが照らしつけることによってそれまでネックであった暗さが解消されたばかりか、黄色やピンクにギラギラ光るお陰でJKのパンツがまるでバブル期のディスコさながらのネオンに照らされ非常に妖艶な輝きを放ちます。そして極めつけは肝心のJKが初めのうちは身が入っていなかったものの曲が盛り上がってきたところで撮影のことなど忘れてプレーに没頭してくれたようで、少しムキになって踊るようなところではかなり激しい動きを見せてくれています。ボウリングの時は僕は自分がいない方がJKが素になれると思ってあえて姿を消しましたが結果的にそれが仇となった部分もありました。しかし今回はゲームに登場するDJが彼女達を煽ってくれたこともあり自然とJKから素の表情を引き出してくれたようです。彼とACT社の方にはこの場を借りて御礼申し上げます。
今回は2人しか登場しませんがパンツの密度的には前作を凌ぐものがあり、僕としても理想にかなり近い映像が撮れたと自負しています。このマシンの中央に寝転べばどんなに平和ボケした町でさえ通報されることは避けられないでしょうがこの作品ではそんな凶行を疑似体験することができます。無料サンプルも上げましたのでぜひご覧ください。こんな長い文章に最後まで付き合って下さりありがとうございました。それでは次回作『JKピンポン』でまたお目にかかります。
★再生時間：9分25秒
★解像度：1920×960
★フレームレート：29.97fps
★ファイル形式：mp4
