*本作品はStable Diffsuionで画像生成したグラッフィック作品です。

Chapter01:夢精列車
水曜日の店に向かう田代裕二は列車内でひとりの女学生に玩ばれ翻弄される。それが白昼夢だと知り得て尚、あまりのリアルな妄想世界に混乱する。
「お兄さんってば隙だらけですね〜」
その白い手が田代の股間を弄り回すようにして揉みしだく。
「やめろ!こんな所を誰かに見られたら……」
「まぁ見られても構わないですよ〜それより私を見て何もわかりませんか?」
そんな謎かけをしながらも掴まれた下半身からじわじわと快感が込み上げてきて徐々に思考力が奪われてゆく。

Chapter02:口淫列車
再びその機会が訪れ、田代はその欲望の箍を外し禁断の行為に没頭する。そしてこの異世界にトリップするトリガーを推察しはじめる。
田代はベルトを外し立ち上がると、ファスナーを降ろして女の子の眼前に怒り立つ男の印を突き立てた。女の子は両手で田代の股間にぶら下がる大きな睾丸を揉みしだきながらその根元の匂いを嗅ぎ、鼻先でカリを刺激すると女の子の舌は裏筋を何度も往復してみせ、再び亀頭の先端へと戻ってきた。

Chapter03:電車ごっこ
あの女学生との再会で、すべての謎が解けた二人はこの禁断の白昼夢から離脱すべく、再びトリガーを引くのだった。
2人は互いに下着を脱ぎ捨て椅子に座る田代の上にスカートをたくし上げゆっくりと腰を下ろした。天を仰ぐ田代の怒り立ちの先端に無毛の縦割れがのし掛かり、ズブズブとトコロテンのような感触に包み込まれてゆく。田代は必死で声を押し殺した。

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短編小説11Page+写真集 =PDF 517Page

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