実録！！電マ依存の女達
ピアノ講師 美香 その1 （仮名）
美香さんとは掲示板から連絡をいただき、品川にある喫茶店で待ち合わせをし彼女を待った、僕の携帯のバイブが小刻みに揺れた。彼女からだった。そして奥の席にいることを伝えると彼女は喫茶店のドアを開け、僕の方に向かってきた。彼女はメニューを見ずにアメリカンと店員に注文をした。そしてコーヒーを飲みながら彼女の生い立ちや、今までの男性遍歴などいろいろ聞いた。
今はフリーな彼女だがつい最近まで結婚前提で付き合っていた彼がいた、彼は旅行に行く時も、ドライブ行く時も、実家に挨拶行く時も常に電マをショルダーバッグに入れていた。そして二人の時になれば常に電マを私のアソコにあててきた。
私は最初はすごく嫌だったけど、彼は常に美香が感じていて欲しい、そしたら僕は幸せだと、そんな彼の愛情を感じ私は彼との結婚を本気で考えていた。あとは彼からのプロポーズを待つだけ、、、
そしてクリスマスの日に彼の大好きなデンマーク料理を出してくれるレストランで彼を待った。もしかして、今日プロポーズされるのかな、そんな期待をしながら彼が来るのを待った。彼は時間を過ぎても現れず、電話をしても着信音が鳴るだけで彼は電話に出ない。
そして10分後彼女の携帯のバイブが揺れた、彼女は彼の命令通り携帯は常にバイブにしている、小刻みに揺れる携帯。
彼女は電話に出た。
病院からだった、彼がこちらに向かっている時に交通事故に遭い、頭を強く打ち意識が戻らない状態で救急車で運ばれた、病院に着く頃には意識が戻ることもなく、そのまま亡くなってしまったと、、、
その時彼は美香へのクリスマスプレゼントを大事に持っていた。
彼女は病院でそれを受け取り、自宅に戻りプレゼントの箱を開けてみた。黒く光った電マだった。
そんな電マを本日いよいよ当てる日が来たのであった。
ではピアノ講師 美香の電マ依存をご覧になってください！！
5分32秒
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